山林の管理から育成までお客様の大切な山林資産を守ります!

荒廃が進む山林が増加する中、山林を所有しても、「価値がない」「手入れ面倒」といったイメージをお持ちの山林所有者が数多くいらっしゃいます。山林を所有しているものの一体、「木を売ると幾らの価値になるのか?」など保有資産の価値が不明なことも山林を放置してしまう原因でもあります。平山農林はお客様の大切な山林資産を適切に管理し、育てるお手伝いをさせて頂きます。

平山農林の山林管理・育成

長期委託管理


森林は、定期的な手入れが必要なものです。放置されず樹木が育ちっぱなしになっている森は、光が入らないため植物も育たず、結果として土砂崩れのしやすい森林になってしまいます。しかし、森林には様々なタイプがあり、それを育てる技術も作業も数多くあり大変…。私たちが長い視点で管理・育成していくお手伝いをします。

レーザー測量


森林を正しいやり方で管理・育成していく上で、全体の状態を正しく把握することは重要です。最新技術であるレーザー測量を使って、樹木の種類や高さ、立木本数、蓄積量などを高精度に測定します。標高や森林の状況を最初に確認し、その後の育成の計画を立てます。

具体的な伐採業務のご紹介

山林の伐採

□全伐
全伐
木材として収穫の時期を迎えた時に、伐採を行います。
□収入間伐

間伐した木材(間伐材)をそのまま放置せず、木材にするなど有効に利用し、収益を得られるようにします。
□保育間伐

植え付けた苗木(植栽木、目的樹種)の成長を妨げるような木、健全に育ちそうもない木や曲がって形の悪い木などを伐採します。

伐倒(ばっとう)

チェンソーなどを使って、木を切り倒します。

作業路新設・補修

森林を歩く時の安全のため、効率的な作業を行うために、その森林の状況に合った適切な林道や作業道などを整備していくことがとても大切です。特に、森林育成にかかるコストを削減するためには、その場所の特性に応じた作業路を新設し、補修しながら継続的に使用していく必要があります。

耕作放棄地の草刈り

 
耕作放棄地や空き地で、雑草が伸び放題になっている所が良くあります。雑草を放置すると、枯葉や虫の被害が出やすくなります。また、景観や治安の面でも好まれない場合があります。個人で草刈りをするのはとても労力のいる作業です。ぜひご依頼ください。作業面積当たりの単価について他社と比較してご検討ください。